逃れられない右肩下がり要因増加の環境において、効率を求めていった結果、将来的に生産効率が悪くなるというジレンマに陥らないために、コロナを契機に地域経済のあり方を変革、考え直せるような大胆アイディアを期待します。
多次元のエクスポージャーが絡み合い、表現方法が多様化されている地方・地域のまちづくりにおいて、事業を継続して進めていくには、データの共有と活用による成果が求められ、その基盤に関わる全員がプレイヤーであり、全員で支え合う共助の仕組みの確立が急務です。皆さんが考えるアイディアが新しい仕組みを生み出す解決鍵の一つとなることは間違いありません。
皆様のご参加を楽しみにお待ちしております。
大学生・一般の部
株式会社まちづくり松山 代表取締役社長
加戸 慎太郎さん
プロデューサー、エリアマネジメント、インテグレーターの役割を果たすことで「民主導の自立したまちづくり(おもいでづくり)」を推進。株式会社まちづくり松山代表取締役社長。
地域決済サービス「まちペイ」、観光消費創出アプリ「Sweet Matsuyama」、来街者捕捉カメラなど地元運営のインフラを整備するなど、地域の新たな姿を模索するためのビジョンを描き、新たな連携基盤を実装することで、社会(SX)、産業構造(IX)トランスフォーメーションの推進にチャレンジしている。
地域決済サービス「まちペイ」、観光消費創出アプリ「Sweet Matsuyama」、来街者捕捉カメラなど地元運営のインフラを整備するなど、地域の新たな姿を模索するためのビジョンを描き、新たな連携基盤を実装することで、社会(SX)、産業構造(IX)トランスフォーメーションの推進にチャレンジしている。