RESAS × V-RESAS
地方創生☆政策アイデアコンテスト2022
オンラインセミナー

第1回「地方創生☆政策アイデアコンテストの紹介」

RESAS×V-RESAS地方創生☆政策アイデアコンテスト2022オンラインセミナー
第1回「地方創生☆政策アイデアコンテストの紹介」を開催!

第1回「地方創生☆政策アイデアコンテストの紹介」

プログラム概要
第1回目は、「地方創生☆政策アイデアコンテスト2022」について、紹介しています。

・「地方創生☆政策アイデアコンテスト2022について」:今回の募集要項や審査ポイントなどを案内しています。

・ 「データを使って政策アイデアを考える」:株式会社True Data執行役員越尾由紀様より、データを使ってどのように課題を見つけるか、解決策を考えるかについて、データ活用のフレームワークや事例をご紹介頂いています。

・「昨年度受賞者の取組について」:地方創生☆政策アイデアコンテスト2021受賞者のツナガルドボク(田中哲哉様、岩崎聡様、植田慎之介様)より、昨年度のアイデア応募時の工夫や、現在のお取組について、ご紹介頂いています。
その他
――オンラインセミナー開催中に頂いたご質問についてお答えします。

質問:「仮に受賞した場合の話ですが・・・、今回の受賞者様のように現地に行きアイデア実現までサポートするのは必須でしょうか?それとも自由参加でしょうか?」

回答:「ご提案された政策アイデアの実行は、必須ではありません。」


質問:「高校生・中学生以下の部でも、応募の時点ですでに地域、すなわち地方公共団体を巻き込んでいる必要はありますか。」

回答:「高校生・中学生以下の部において、地方公共団体を巻き込んでいる政策アイデアである必要はありません。なお、官民連携の部では、地域全体を巻き込んだ調査、分析や政策提案が行われているかという観点から評価を行いますが、こちらも地域全体という視野の広さに着目するものであり、各主体の連携先の有無によって評価を行うものではありません。」


質問:「官民連携の枠では受賞者様がその後の活動でやっていたようなことを含めた内容で応募するという感じですか?」

回答:「官民連携の部の表彰対象となるのは、地方公共団体や民間事業主体等、地域全体を巻き込んだ調査、分析や政策提案が含まれているアイデアとなります。アイデアの実行体制や実現に向けた進捗度によって評価を行うものではありません。」


質問:「人口減少に伴う地域の問題を解決する方策提案を検討しています。その場合のデータ活用についての事例紹介は予定されていますでしょうか。人口動態と財政状況を土台とした分析方法も学べると良いなと思いました。」

回答:「RESAS Portalに活用事例を掲載しております。是非ご覧ください。https://resas-portal.go.jp/


質問:「リーサスを使っていれば、e-startなど他の情報ソースも使ってよいのでしょうか」

回答:「問題ございません。データ分析の際、RESASまたはV-RESASが必須となりますが、そのほか、アイデアの根拠、裏付けとなるデータをご使用ください。」