地方創生を考えるにあたって、逃れられない右肩下がり要因増加の環境において、効率を求めていった結果、将来的に生産効率が悪くなるというジレンマに陥らないために、コロナを契機に地域経済のあり方の変革を考え直すような大胆なアイディアを期待します。

多次元のエクスポージャーが絡み合い、表現方法が多様化されている地方・地域のまちづくりにおいて、事業を継続して進めていくには、普遍的に認められるマーケティング手法と共有方法による成果が求められ、行政と民間の共通言語となりうる経済活動のリアルタイムデータ（数値）を分析するデジタルマーケティングが重要なポイントになり、RESASの活用方法のアイディアが地方創生の大きな解決鍵の一つとなることは間違いありません。

民間が自立して取り組めて、みんなが参加できるにはどうすればいいのか？

皆様のご参加を楽しみにお待ちしております。